2012年08月27日
横笛として初の女性審査員
2012年度の琉球古典芸能コンクールで、
女性として初めて、横笛の審査員を務められた
座波雪子先生です。
今回も、とてもお世話になりました。
雪子先生は、横笛と三線を始めた時期に時間差はなく、
「もし、自分が男だったら、地謡や組踊など、
もっと 三線をどんどんやりたい」とおっしゃっていたのが、
なんだか心に響きました。
歌三線は、もともと男性社会のもの。
ある程度、琉球古典音楽をやってる女性は、
多かれ少なかれこのようなジレンマに陥りるものなのです。
女性だけで地謡の活動してらっしゃる方々もいますが、
まだまだ少ないのです。
女性として初めて、横笛の審査員を務められた
座波雪子先生です。
今回も、とてもお世話になりました。
雪子先生は、横笛と三線を始めた時期に時間差はなく、
「もし、自分が男だったら、地謡や組踊など、
もっと 三線をどんどんやりたい」とおっしゃっていたのが、
なんだか心に響きました。
歌三線は、もともと男性社会のもの。
ある程度、琉球古典音楽をやってる女性は、
多かれ少なかれこのようなジレンマに陥りるものなのです。
女性だけで地謡の活動してらっしゃる方々もいますが、
まだまだ少ないのです。
Posted by りんぼ at 00:11│Comments(0)
│横笛