下水道と歌三線と横笛と

過日、「マンホールサミット 2014」が開かれました。
主催は、ＧＫＰ（下水道広報プラットホーム）。


世界初のマンホールイベント　だそうです


「（ヲタク的）マンホールの楽しみ方」を教えてくれた、白浜公平さんです。
Ｔ シャツの模様は、木更津市（千葉県）のマンホールふたです。


「マンホールナイト」というイベントを主催する竹内正則さんによると、
次のような鑑賞ポイントがあるそうです。

①蓋盆栽
　（「ふたぼんさい」と読みます）

②ギラリ蓋
（鉄っちゃんの撮影方法から）

③手書き蓋
　（見たことないです ）

④萌え点
　（漢字の専門家は、「補空 捨て筆 咎なし点」と呼んでいる点らしい）

⑤その他
　（メモした文字が読めないけど、なんかあったはず・・・・）



私のストックから該当するものがないか、
探してみました

で、①がありました　




アップすると、マンホールの隙間に、植物（これは、コケみたいですど）
が育っているのがわかります。

こういうのを、「蓋盆栽」と呼ぶそうです


要するに、こんなケナゲさがあるということみたいです



あと、④の萌え点もありました。


ね、立派でしょう？　「枡」という文字の横にぽちっと。
これはちょっと自慢できるかも

萌え点の分類研究によると、
「ハンカチ落とし型」と思われます。



思ったのは、こういうマニアの醍醐味というのは、

「自分で鑑賞ポイントを開発すること」

なんでしょうねー、きっと

キライじゃない、、、というか、むしろ好きです