下水道と歌三線と横笛と

歌三線の課題曲を審査してもらうため、
舞台に向かう方の、直前の背中です。



教師免許試験については皆さんから、
「コンクールよりも、アットホームな雰囲気だよ」
「落そうと思って審査されるのではなく、
みんな身内（野村流古典音楽保存会の方）だから大丈夫」
などと、励まされました。





まあ、確かに
休憩時間中は、
アットホームな雰囲気ですが。








試験中は、やはり緊張します。




それに、
「陰ながら応援してるね」と言われたはずの仲村善信先生が、
なぜか会場にいらっしゃり、
細かくびっしりメモを取られていました。


あとで、たくさんダメだしされるはずです　




今回、コンタクトもメガネもせずに舞台に上がる、
というはじめての試みをしたのですが、
会場が見えなくてよかったです。

実は、『ガラスの仮面 ４８巻』で、
姫川亜弓（主人公・北島マヤのライバル）が、
視力が著しく衰えてしまったことによって
かえって芝居のイメージを膨らませることができた云々、
というくだりに影響され、裸眼にしてみました、はい