2013年04月13日
淡路島を震源に震度6
朝起きたら、
兵庫県淡路島付近を震源とする震度6弱の地震が発生した、
との報道がされていました。
東京に住む私でさえ、阪神・淡路大震災がよみがえったのですから、
関西地域の方はさぞや不安に感じられたことでしょう。
これほど大きな地震が発生したのにもかかわらず、
今のところ死者はいないということで、少し安心しました。
その要因の一つは、人口が密集していないからかも?
そう考えると、都心というのは、
相当リスクをはらんだ場所と言えます。
今回の地震に遭遇した方々は、18年前の震災を思い出し、
「あの経験があったから、落ち着いて行動できた」
「やはり備えは大切だと思った」
など、述べられているのを目にしました。
経験していなくても、「もし、~がなかったら」とイメージし、
その場合、どうしたらいいかと考えておくことが必要です。
そのような備えの一つとして、水の確保があります。
非常時に地下水をくみ上げる方法を開発し、
普及活動を進めている静岡県磐田市のグループ
「磐田鮫島方式震災水対策センター」が、
このほどNPO法人になりました。
ブログ「震災が起きても水が使えるように」
をご覧くださいね。
兵庫県淡路島付近を震源とする震度6弱の地震が発生した、
との報道がされていました。
東京に住む私でさえ、阪神・淡路大震災がよみがえったのですから、
関西地域の方はさぞや不安に感じられたことでしょう。
これほど大きな地震が発生したのにもかかわらず、
今のところ死者はいないということで、少し安心しました。
その要因の一つは、人口が密集していないからかも?
そう考えると、都心というのは、
相当リスクをはらんだ場所と言えます。
今回の地震に遭遇した方々は、18年前の震災を思い出し、
「あの経験があったから、落ち着いて行動できた」
「やはり備えは大切だと思った」
など、述べられているのを目にしました。
経験していなくても、「もし、~がなかったら」とイメージし、
その場合、どうしたらいいかと考えておくことが必要です。
そのような備えの一つとして、水の確保があります。
非常時に地下水をくみ上げる方法を開発し、
普及活動を進めている静岡県磐田市のグループ
「磐田鮫島方式震災水対策センター」が、
このほどNPO法人になりました。
ブログ「震災が起きても水が使えるように」
をご覧くださいね。
Posted by りんぼ at 23:57│Comments(0)
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