下水道と歌三線と横笛と

和の雰囲気を十分に堪能できる民宿「かみこや」のご主人は、
なんと、ランダ人のロギールさんといいます。

そして、紙すきの巨匠 でもあります。
（“武士のような方”だそうです）


４月19日には、そのロギール氏を講師に東京・港区で、
紙すき講座が開催されます。
主催は、NPO法人アーユルシード生活環境研究所。

和紙作りを通して植物の本来のカや機能性をわかりやすく紹介し、
でき上がった和紙でキャンドルシェード を作ります。

自然の温もりを味わってもらう　ことがねらいだそうです。


また、当日は薬学博士・渡邊高志教授
（高知工科大学地域連携機構・連携研究センター室長〉
の楽しい「ミニ植物講座」 もあります。

渡邊教授は、資生堂アネッサ（強力な日焼け止め製品）の開発者で、
最近は植物学者として、TV取材も増えているそうです。

ちなみに、アネッサには、ネパールの山岳地帯で栽培している
ヒマラヤ産リンドウのエキスが使われているそうです


講座の詳細とお申し込みは、こちら。

●目時：4月19目(金)13:30・17:30

●開催場所：東京都港区白金台『いきいきプラザC&E室』
　　　　　　　 東京都港区白金台4-8-5（電話番号03-3440-4627）

●参加費：4,000円（材料費込み）



また、アースデー東京２０１３でも
『手漉き和紙工芸家MR.ロギールの紙すきワークショップ』
を予定しています。


●開催期間：2013年4月20日(土)～21日(日)　

●各日 １）10：30－12：00
　　　　 ２）14：00－15：30

●開催場所：東京都渋谷区代々木公園内イベント会場、他

●参加費：500円(材料費200円)　親子参加　1000円（材料費込）


すてきな和紙作りに、ぜひ挑戦してみてください

詳しくは、こちら。