下水道と歌三線と横笛と

クドカンこと宮藤官九郎さん脚本の
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』がスタート好調です。



クドカンは、大好きな脚本家の一人。
（一番好きなのは、『木更津キャッツアイ』。にゃ～。
『吾輩は主婦である』の連ドラも面白かったな～）


前回の『純と』がひどかっただけに、
とっても楽しみしてました。

（私には「うちなーの心」はよくわからないけれど、
それでも、「うちなーの心」を踏みつぶすことで山場を作っていた、
と感じさせるあのドラマの脚本はひどい

宮古島がベースになっているということなので１～２回見たけど、
続けて見る気にはなれなかった。

ちなみに、『琉神マブヤー レジェンド』には、
私が思うところの「うちなーの心」がしみじみ入っていたと思います ）



で、あまちゃん。


時々入る、お笑い芸人の鉄拳さんのパラパラ絵も、いい味出してます。





三陸の、とある海女のまちを舞台にしています。

驚いた時に発する

「じぇ じぇ じぇ～」

という方言も面白い～。


ドラマは、2008年の時代からスタートしているので、
いずれ津波がこのまちを襲うのだろうなあ……。