下水道と歌三線と横笛と

琉球古典音楽野村流保存会創立60周年の記念式典の次の日、
記念公演が２回にわたり、宜野湾市民会館で行われました。


午後二時の部では、児童・生徒による斉唱があり、
声にうらやましいくらいの張りがあって、
すがすがしい気分になりました


一般会員の斉唱です。


そこに、あけどま会のメンバーを見つけました
ほぼ中央、いい位置にいましたねー


５名の独唱があり、そのうちの１人、
桑江 廣 師範による『仲村渠節』です。

桑江師範は、私が教師免除をいただいたときに
記念撮影をしてくださった方です。

その節は、お世話になりました

私は、『天川』と『ちるれん節』で出て、
その日のうちに帰えらなければならず、午後六時の部に出た、
宮城康明師匠の独唱を見ることはできませんでした


※保存会関東支部のホームページにある
　『スタッフ日記』の記念公演の様子や
　関東支部長の小西睦子さんのブログの感想もご覧くださいね！