2014年05月06日
ヤマトゥンチュの発音をどうにかしたい!
「ウチナー口には、琉球古典音楽のベースになる音がある!」
ということで、今回のボイス講座は、
ウチナー口の練習 から入りました。
「ヤマトゥンチュの発音に違和感を覚える」という
仲村善信先生が用意された、お稽古用のフレーズです。
(クリックすると、拡大します)
「え~な~ふぃん
まぎまぎとぅ
あびれー
とぅーなまやさ」 を声に出して一人ずつ読みました。
沖縄出身の方でもOKがもらえない場合もあり、
ヤマトンチュの私は、果てしな~い道のりを痛感しました
そういえば、ずいぶん前に、八重山出身の方(東京在住・故人)が、
「方言を話せなくなると、歌が歌えなくなる」
と言われてましたっけ。
そのあと、一人ずつ、指導していただきました。
「呼気を上げると、音程が狂いがちになる」
「間延びしないように」
「音量を抑えながら音を載せて歌うこと」
など、それぞれの人の課題点などを、指摘されました。
ということで、今回のボイス講座は、
ウチナー口の練習 から入りました。
「ヤマトゥンチュの発音に違和感を覚える」という
仲村善信先生が用意された、お稽古用のフレーズです。
(クリックすると、拡大します)
「え~な~ふぃん
まぎまぎとぅ
あびれー
とぅーなまやさ」 を声に出して一人ずつ読みました。
沖縄出身の方でもOKがもらえない場合もあり、
ヤマトンチュの私は、果てしな~い道のりを痛感しました
そういえば、ずいぶん前に、八重山出身の方(東京在住・故人)が、
「方言を話せなくなると、歌が歌えなくなる」
と言われてましたっけ。
そのあと、一人ずつ、指導していただきました。
「呼気を上げると、音程が狂いがちになる」
「間延びしないように」
「音量を抑えながら音を載せて歌うこと」
など、それぞれの人の課題点などを、指摘されました。
Posted by りんぼ at 23:16│Comments(0)
│歌三線