2013年08月25日
音程狂いを克服しよう
琉球古典音楽のボイストレーナー・仲村善信先生が、
長年コンクールを見て感じることは、
合否を問わず「結構、音程狂いする人が多い」ということだそうです。
で、前回のボイスのお稽古では、歌詞のない『渡りざう』の絃の音に、
「A (あー)」の声を合わせて、歌わされました。
この方法は、音感を養い、
音程狂いを克服するのに効果がある そうです。
(やってみよー )
で、私の場合、「2割ぐらい音程狂いしてる」と指摘されました
そうなると、もう腹式呼吸ウンヌン以前の問題ですね
琉球古典音楽(というか、邦楽全般がそうかも)
絃の音とぴったり合わすだけではなく、
「上吟」「下吟」と微妙な声幅が求められます。
それを使い分けて歌うことによって、
抑揚を出したり、歌に雰囲気を持たせたりするのだそうです。
(その幅から外れると、音程狂いになるということです )
横笛を歌と合わせるとき、歌に合わせて微妙に変化をつけるのは
そういうことかと、より理解できるようになりました
長年コンクールを見て感じることは、
合否を問わず「結構、音程狂いする人が多い」ということだそうです。
で、前回のボイスのお稽古では、歌詞のない『渡りざう』の絃の音に、
「A (あー)」の声を合わせて、歌わされました。
この方法は、音感を養い、
音程狂いを克服するのに効果がある そうです。
(やってみよー )
で、私の場合、「2割ぐらい音程狂いしてる」と指摘されました
そうなると、もう腹式呼吸ウンヌン以前の問題ですね
琉球古典音楽(というか、邦楽全般がそうかも)
絃の音とぴったり合わすだけではなく、
「上吟」「下吟」と微妙な声幅が求められます。
それを使い分けて歌うことによって、
抑揚を出したり、歌に雰囲気を持たせたりするのだそうです。
(その幅から外れると、音程狂いになるということです )
横笛を歌と合わせるとき、歌に合わせて微妙に変化をつけるのは
そういうことかと、より理解できるようになりました
Posted by りんぼ at 22:22│Comments(0)
│歌三線