2013年02月12日
2013年初めてのボイス講座
仲村善信先生のボイストレーニング、
2013年になって初めての講座に参加しました。
iPhone にドッキングしたスピーカーです。
(こんなふうに使えるんですねー )
この日は、金武良仁氏、伊差川世端氏、佐久本富子氏など
大先生方の歌声を聴きながら、
「本来の琉球古典を歌う場合の発音の仕方」を確認したうえで、
直吟や発音の勉強をしました。
ところで先日、あるTV番組で、楽器の共鳴について説明していました。
そこでは、「倍音とは基本振動の整数倍の振動数を持つ音のことで、
楽器は同時に複数の固有振動数で共鳴する、つまり倍音を出すものだ。
楽器を奏でると、それぞれ複数の倍音を含む
複雑な音が同時に出る。
それが楽器ごとの音色の違いとなる」というような内容でした。
ふーん、だから楽器の音に深みが出るのだなあ~と思いました。
と同時に、「人間の身体が楽器だとすると、
声を出したときに体内の空気や骨肉を共鳴させて
複雑な倍音を出すことができれば声に幅や深みが出る、
もしかして、それが仲村先生の言われる“声のにごり感” 」
などと思いました。
まあ、頭でわかったつもりになっても、
実践できなければ仕方ないのですが
2013年になって初めての講座に参加しました。
iPhone にドッキングしたスピーカーです。
(こんなふうに使えるんですねー )
この日は、金武良仁氏、伊差川世端氏、佐久本富子氏など
大先生方の歌声を聴きながら、
「本来の琉球古典を歌う場合の発音の仕方」を確認したうえで、
直吟や発音の勉強をしました。
ところで先日、あるTV番組で、楽器の共鳴について説明していました。
そこでは、「倍音とは基本振動の整数倍の振動数を持つ音のことで、
楽器は同時に複数の固有振動数で共鳴する、つまり倍音を出すものだ。
楽器を奏でると、それぞれ複数の倍音を含む
複雑な音が同時に出る。
それが楽器ごとの音色の違いとなる」というような内容でした。
ふーん、だから楽器の音に深みが出るのだなあ~と思いました。
と同時に、「人間の身体が楽器だとすると、
声を出したときに体内の空気や骨肉を共鳴させて
複雑な倍音を出すことができれば声に幅や深みが出る、
もしかして、それが仲村先生の言われる“声のにごり感” 」
などと思いました。
まあ、頭でわかったつもりになっても、
実践できなければ仕方ないのですが
Posted by りんぼ at 23:35│Comments(0)
│歌三線