下水道と歌三線と横笛と

コンクール会場は、この 扉から始まります。


去年と同様、ドアを開けたら、仲村善信先生と鉢合わとなりました。
その瞬間、「私、去年より落ち着いている」と思ったのですがね。




宮城康明先生（左）が、どっしりと見守ってくださっています。
仲村善信先生（中央）は、注意事項をメモしてくださっています。


私は、結局ダメ だったのですが、
次の日は仕事の締切り日だったので、「反省会」にも参加できず、
傷心のままピカチューの飛行機で帰ったのでした




（コンクールは、１７時ごろに終わる予定が
１８時になっても終わらず、
ギリギリまで会場にいたので、那覇空港に到着したのが、
出発の２０分前でした ）

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ところで、コンクール会場に向かう途中、
三線を背負って沖縄タイムスのエレベータに乗ったら、
知らないご婦人に
「バイオリンですか？」って訊かれました。

東京で、そんなふうに言われたことはあったのですが、
沖縄で、沖縄タイムス社のエレベータの中で、
しかもコンクールの日に、なんで？？？

ともあれ、２０１３年からコンクールは、
建設中の新しい社屋での開催となるそうです。
モニターでなくなり、以前と同じ
一般の方にも公開となる予定だそうです。