2012年03月17日
試験直前のお稽古
宮城康明先生の那覇の道場です。
康明先生は、次の日にはご自身の舞台があるというのに、
教師免許試験を受ける私たちのために、
お稽古をつけてくださいました。
私は、「ゆっくりすぎ」と注意されました。
頭で考えながら弾いているからで、
身体にしみ込ませなさい、と言われました。
思えば、新人賞のころは、直前に注意されようものなら、
パニックになってしまって、全部忘れてしまいそうだから、
「次の課題」ということにして、簡単に言うと、、、
まあ、スルーしていました。(すみません)
注意されたことがすぐ直るかどうかは別にして、
直そうとする姿勢をもてるようになったので、
その点では、以前よりも成長しているなあ、と感じます。
いつも、「なかなかうまくならない」と思ってしまいがちですが、
そんなささやかな変化でも、気づくとうれしいものです。
康明先生は、次の日にはご自身の舞台があるというのに、
教師免許試験を受ける私たちのために、
お稽古をつけてくださいました。
私は、「ゆっくりすぎ」と注意されました。
頭で考えながら弾いているからで、
身体にしみ込ませなさい、と言われました。
思えば、新人賞のころは、直前に注意されようものなら、
パニックになってしまって、全部忘れてしまいそうだから、
「次の課題」ということにして、簡単に言うと、、、
まあ、スルーしていました。(すみません)
注意されたことがすぐ直るかどうかは別にして、
直そうとする姿勢をもてるようになったので、
その点では、以前よりも成長しているなあ、と感じます。
いつも、「なかなかうまくならない」と思ってしまいがちですが、
そんなささやかな変化でも、気づくとうれしいものです。
Posted by りんぼ at 23:23│Comments(0)
│歌三線