下水道と歌三線と横笛と

２０１１年度のコンクール（沖縄タイムス伝統芸能選考会）は、
終わりました。

当日の状況の、ほんの一部をお伝えします。

沖縄タイムスの社屋が新都心に移転してから、
受験者の演奏はモニターでしか見られなくなりました。


２階のモニター観覧席は、こんな感じです。
知人や親戚の方などが、応援に来たりします。




付き添いの方や出番を待つ受験者（チムドンドン）などは、
控え室の前の廊下に設置してあるモニターで見ています。



終わってホッとした人と、これから！ という人と。
　
（右から２番目の方は、
柔道家ではありません。衣装を着る前の状態です）



コンクールは、「新人賞」「優秀賞」「最高賞」「グランプリ」と
４段階に分かれていて、今回、最高賞で宮城康明研究所から
挑戦した人は、私も含めて６名です。

そのうち２名、沖縄と東京１名ずつ合格しました。
（私は、力及ばずでした）

また、がんばりましょうね。


中央にいらっしゃるのが仲村善信先生、
その左が、久しぶりにお会いした上地弘子先生です。
（あいかわらずお美しいです）


ご指導いただいたほか、調弦をしてくださったり、着付けをしてくださったり、
お稽古場所を手配してくださったり、お稽古時間を調整してくださったり、
ほんとうにいろいろな方にお世話になりました。

ありがとうございました。
康明先生からは、「もっと、練らんといかんねー」と言われました。

もっと勉強します。