う〇ちは、子どもたちを変身させる魔法の塊!
「小学生の12%が便秘傾向」という新聞記事について、
MXテレビ『5時に夢中』のスタッフが検証に向かいました。
マ) = マツコデラックスさんの発言
若) = 若林史江さんの発言
ふ) = ふかわりょうさんの発言
向かった先は、
NPO法人日本トイレ研究所(トイレ研)です。
トイレ研の代表理事の加藤篤さんです。
ちょっと、テレビ用の顔をしてる感じですかね~
マ) 何をして生きてる人なの?
まあ、悪い人には見えないけどねー
子どもたちの間に便秘が増えている主な原因は、
● 公立の小学校では、未だにほとんどが「和式トイレ」
● 健康と密接な関係があるのに、知識不足でイメージが悪くなっている
ということで、加藤さんは、
「うんち王子 」として、
子どもたちに排泄の重要性を伝えています。
マ) まあ、ちょっと怪しくなってきたわよ♪
若) さっきは、普通(の人)に見えたんだけどねー☆
腸内細菌の状況によって、
排泄物はさまざまな状態になります。
で、左上が、健康的な「キラキラうんち」です
家庭でも学校でも、そういうことを話し合えるようになると、
学校でガマンする人は少なくなるでしょうね。
そういえば 修学旅行などで2~3日寝食を一緒にすると、
「今日出た?」「出たよ 」なあんて話になりました。
これって、女子だけの傾向でしょうか?
ところで、腸内環境を整えるには体操も重要で、
うんちっち体操などもトイレ研は提案しています。
(
「下水道展 '13 東京」のときに会場で行われた、うんちっち体操です)
「あなたにとって、うんちとは?」という質問に対し、加藤さんは、
子どもたちを変身させる魔法の塊、ですって。
ふ) まさか、こんなに奥が深いとは思いませんでしたよ。
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