「臭いものにふた」にご注意!

りんぼ

2011年02月07日 00:11

顔にできた謎のアレルギーは、
処方されたステロイドが効いたおかげで、
温習会には見苦しい状態で参加せずにすみました。
なにより、顔の皮膚がこわばると、口をあけて歌うのが億劫でしたから、
治まってよかったです。


その後、皮膚科に行ったら、
一番軽いステロイド「キンダベート」に変えるように言われました。



ところで、私のステロイドの使い方、
ダイレクトに顔に塗るのに抵抗があったので、 ちょっと工夫しました。

まず、知人からいただいた純度の高そうなツバキ油
(東京島しょ農業協同組合のアースファーム椿スキンオイル)
をお風呂から上る前に薄く顔につけて、
そのあと処方されたプロペト(ワセリンを純水で伸ばした保湿剤)
を塗ってから、ステロイドをつけるようにしました。

医者からそうするように言われたわけではないのですが、
そのほうがおだやかに効くような気がしたので。

で、その結果、うまくいっています。

ただ、原因ははっきりせず、いまは「臭いものにふた」状態なので、
薬をやめたらまた発症する恐れがありますが。


下水道も同じで、ニオイがするからと言って
単にふたをしてしまうと、中のパイプが腐ってしまうことがあります。

スムーズにパイプの中を下水が流れていれば、
さほどニオイはしないものなので、
ニオイがするのはなにか問題があるはずです。

パイプがゆがんでいて水や土砂が溜まっていないか、
ビルピット(ビル排水の一時貯留槽)の管理を怠っていないかなど、
原因は何なのかを見つけて改善することが必要です。

「臭いものにふた」では、別の問題が発生することがあるので、
私も気をつけないと。

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