「臭いものにふた」にご注意!
顔にできた謎のアレルギーは、
処方されたステロイドが効いたおかげで、
温習会には見苦しい状態で参加せずにすみました。
なにより、顔の皮膚がこわばると、口をあけて歌うのが億劫でしたから、
治まってよかったです。
その後、皮膚科に行ったら、
一番軽いステロイド「キンダベート」に変えるように言われました。
ところで、私のステロイドの使い方、
ダイレクトに顔に塗るのに抵抗があったので、 ちょっと工夫しました。
まず、知人からいただいた純度の高そうなツバキ油
(東京島しょ農業協同組合のアースファーム椿スキンオイル)
をお風呂から上る前に薄く顔につけて、
そのあと処方されたプロペト(ワセリンを純水で伸ばした保湿剤)
を塗ってから、ステロイドをつけるようにしました。
医者からそうするように言われたわけではないのですが、
そのほうがおだやかに効くような気がしたので。
で、その結果、うまくいっています。
ただ、原因ははっきりせず、いまは「臭いものにふた」状態なので、
薬をやめたらまた発症する恐れがありますが。
下水道も同じで、ニオイがするからと言って
単にふたをしてしまうと、中のパイプが腐ってしまうことがあります。
スムーズにパイプの中を下水が流れていれば、
さほどニオイはしないものなので、
ニオイがするのはなにか問題があるはずです。
パイプがゆがんでいて水や土砂が溜まっていないか、
ビルピット(ビル排水の一時貯留槽)の管理を怠っていないかなど、
原因は何なのかを見つけて改善することが必要です。
「臭いものにふた」では、別の問題が発生することがあるので、
私も気をつけないと。
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