顔のアレルギー、治りませ~ん

りんぼ

2011年01月08日 00:11

顔のアレルギーについて、この前ちょこっとだけ書いたら、
「顔のアレルギー」で検索してアクセスしてくれた方が結構いました。

そのわりに情報量が少ないので、
その後の経過などを少し紹介します。
(本ブログのテーマとはほとんど関係ありませんねー。
でも、本人あってのブログですから、悪しからず。
あ、最後のほうに患部の写真があるから、
ナイーブな方は見ないでくださいね
。)

    * * * * *

さて、その顔のアレルギーは、
ステロイドを使ったら広がってしまったので、
年末年始、静養につとめて様子を見ようと思いました。

その間、一滴も酒を飲まず、肝臓をいたわり、
睡眠を十分に取ったのですが、
結果、あまり良くなりませんでした。

まあ、ひどいときに比べたら、小康状態と言えますが。


実は、「もしかしたら、アレルギーではなく細菌性のもの?
人さまにうつしたら困るなあ」と思って、年末に病院に行きました。

というのも、おでこに、むかし野良猫にうつされた「たむし」みたいなのがいくつかできていて、
ほかのところも「ハタケ」みたいになっているから、
これは、白癬菌が原因では? そういえば、笛の中がカビてたっけ。
だったら、ステロイド塗って広がるのも当然じゃない~。

などなど思いをめぐらせながら、 病院に駆け込んだのです。

駅前の便利なところに行ったら、年末のせいか、
とっても混んでいて、研修医を終えたばかりのような若い先生が
「とにかくこの患者たちをさばかなければ 」
と言わんばかりの対応で、問診する前から、
どのステロイドを処方しようかと待ち構えているような状態。

「細菌性のものでは?」と相談したら、
ようやく、顕微鏡でその有無を確認してくれたけど。
で、その心配はなかったので良かったけど、
やっぱり、ステロイドを処方されました。
しかも、さらに強力なやつを。

この前ステロイド使ったら、
皮膚の表面にビニールを貼り付けたような状態になって、
その下はしっかり炎症していて治りそうな雰囲気にはならず、
首にまで広がってしまったので気が進まないんですよねー。
 (首の一部です。見苦しいと思いますが、
  どなたかの何かの参考になれば幸いです)



皮膚の細胞は、約28日周期で生まれ変わるらしいし、
病院は年明けてすぐも混むだろうから、
もうちょっと様子を見てからまた病院に行きます。

のどが渇くので、もしかしたらシェーグレン症候群かも……。

            (つづく)

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