2013年01月18日
お買い得? 防災シェルター
防災シェルターが売られていました。
「ライフアーマーNEO」という製品で、
小さく見えますが、大人4人も入ることができるそうです。
50万円を切っており、なんとなく値ごろ感がしますが、
核シェルターではないようです。
ところで、災害に備えて非常用グッズなどを用意するとき、
「その時トイレをどうするのか」ということも、
あわせて考えておいてくださいね。
食べることは1日ぐらい我慢できても、
トイレの我慢には限度があります。
18年前、阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震が勃発したとき、
「地震の後、何時間後にトイレに行きたくなったか」という調査で
半数以上が「3時間以内」と答えたそうです。
[『阪神大震災トイレパニック―神戸市環境局ボランティアの奮戦記』
(日経大阪PR)より]
千葉県浦安市の松崎秀樹市長です
浦安市では、東日本大震災によって液状化の被害にあい、
下水道のパイプラインも壊れたりして、
トイレが使えなくなった方がたくさんいました。
そこで、携帯用トイレ(便袋トイレ)を市民に配布しました。
松崎市長は、携帯トイレを使いこなすノウハウを会得されたそうです。
「ライフアーマーNEO」という製品で、
小さく見えますが、大人4人も入ることができるそうです。
50万円を切っており、なんとなく値ごろ感がしますが、
核シェルターではないようです。
ところで、災害に備えて非常用グッズなどを用意するとき、
「その時トイレをどうするのか」ということも、
あわせて考えておいてくださいね。
食べることは1日ぐらい我慢できても、
トイレの我慢には限度があります。
18年前、阪神・淡路大震災を引き起こした兵庫県南部地震が勃発したとき、
「地震の後、何時間後にトイレに行きたくなったか」という調査で
半数以上が「3時間以内」と答えたそうです。
[『阪神大震災トイレパニック―神戸市環境局ボランティアの奮戦記』
(日経大阪PR)より]
千葉県浦安市の松崎秀樹市長です
浦安市では、東日本大震災によって液状化の被害にあい、
下水道のパイプラインも壊れたりして、
トイレが使えなくなった方がたくさんいました。
そこで、携帯用トイレ(便袋トイレ)を市民に配布しました。
松崎市長は、携帯トイレを使いこなすノウハウを会得されたそうです。
Posted by りんぼ at 22:22│Comments(0)
│下水道