2011年11月03日
白汚零さん、「フォトシティさがみはら2011」で受賞
下水道カメラマンの白汚零さんが、「フォトシティさがみはら」という
神奈川県相模原市の写真祭で、
プロの部・新人奨励賞を受賞しました。
「フォトシティさがみはら」って言うくらいだから、
市内中心のイベントかなあと思っていたら、
写真は広く全国から集まり、
今回は4,119作品も応募があったそうです。
一方、プロの部では、記録性が高い写真を撮影した人が
専門家からの推薦を受け、その中から毎年選ばれているようです。
今年は白汚さんも含めて、4名でした。
下水道の中を撮った写真集『地下水道』(草思社)が
評価されたようです。
このプロの部には、イベント創設した2001年に
チェルノブイリを報道した広河隆一氏
(福島にもいち早く入って、線量測定報告していましたね)、
2006年には水俣病患者などを撮影した桑原史成氏も
受賞しています。
相模原市長から記念トロフィーを受け取る白汚さん〈右〉。
「足もとに広がる世界を、
これからも撮り続けていきたいと思います」
神奈川県相模原市の写真祭で、
プロの部・新人奨励賞を受賞しました。
「フォトシティさがみはら」って言うくらいだから、
市内中心のイベントかなあと思っていたら、
写真は広く全国から集まり、
今回は4,119作品も応募があったそうです。
一方、プロの部では、記録性が高い写真を撮影した人が
専門家からの推薦を受け、その中から毎年選ばれているようです。
今年は白汚さんも含めて、4名でした。
下水道の中を撮った写真集『地下水道』(草思社)が
評価されたようです。
このプロの部には、イベント創設した2001年に
チェルノブイリを報道した広河隆一氏
(福島にもいち早く入って、線量測定報告していましたね)、
2006年には水俣病患者などを撮影した桑原史成氏も
受賞しています。
相模原市長から記念トロフィーを受け取る白汚さん〈右〉。
「足もとに広がる世界を、
これからも撮り続けていきたいと思います」
Posted by りんぼ at 00:11│Comments(0)
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