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2010年12月04日

上海のマンホールふたの謎 <完結編>

上海のマンホールふたの中央に「中」と書かれたものがあった、
あれは何?

ということで、いろいろ推察しました。

● 中水道のことではないか
● 荷重制限を示しているのではないか 
● 中国電力の「中」では
● 「电」の文字が磨耗したのでは

ちなみに、荷重についていえば、
「重」と書かれたマンホールふたがあるのを根拠にした仮説です。
見えますでしょうか?
上海のマンホールふたの謎 <完結編>



9月29日のコメントに始まって、10月7日の中間報告。

そしてついに、ころ助さんの知り合いの中国の方から
調査結果(?)が届きました! 

それによると、「中」と書かれたいうマンホール蓋は、
中国国防(軍隊)関連のものである
可能性が高いそうです。


おおっ、なんだか機密臭がしてきそうです。 ぶーん

ころ助さんは、「中国国防の通信ケーブルを
下水の蓋にしか見えないようにカモフラージュをしているとか?」
など、いろいろと思いを膨らませているそうです。 ピース

   * * * * *

では、ころ助さんからいただいた、
モンゴルのマンホールふたで〆たいと思います。

上海のマンホールふたの謎 <完結編>


ほどよく焼き目がついているみたいで、
なんだかおいしそうですね。




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この記事へのコメント
煎餅ですか^0-^¥
Posted by ころ助 at 2010年12月05日 16:18
☆ころ助さん
写真と情報、ありがとうございました。
ところで、ころ助さんには、おせんべいに見えますか? 
私は最初、月餅に見えました。でも、いまは大判焼きかなあって。
でも、大判焼きって全国共通の表現ではないですよね?
Posted by 管理人りんぼ at 2010年12月05日 22:03
 
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