『ドラマ・日本』の脚本家はMr.アーミテージ

２０１２年８月、『第３次アーミテージレポート』が出されました。



アーミテージとは、米国の日本担当（？）リチャード・アミテージ氏のこと。

内容は、日本への指示書です。


それについて一般には、
「日本は二流国で満足するのか」
という挑発的な導入部分から、
報道されています。



が、フリージャーナリストの岩上安身氏は先日、TV番組（『５時に夢中』）で、
その内容がはらんでいる危険性を、次のように指摘していました。

●憲法９条を廃止して、集団的自衛権をアメリカと結べ
　（そして、アメリカがイランと戦争したら、協力せよ）
●TPPを推進せよ
●米国エネルギー開発に、１，０００億～２，０００億ドル払え




このようなシナリオに則って日本が動かされている、ということであれば、
どの政党が政権をとっても、結局同じ方向になるということでしょうか？
　
（だからか～ ）